大塚製薬が出されているサプリのご紹介も含めてのお話ではありましたが
更年期が近づくにつれ減っていく女性ホルモン（エストロゲン）が与える影響に
『こんなことにも！？』と新たな知識を得ることができました。
女性ホルモンの減少による影響は数しれず・・40代からさまざまな変化があらわれます。
□肩がこる
□疲れやすい
□腰が痛む
□寝つきがわるい・浅い
□太りやすい
□ほてり・のぼせ
□イライラ
□頭痛
□肌の乾燥
□動機・息切れ
□シミ・くすみ
□たるみ
□髪のパサつき
□手足の冷え
□無気力
などなど・・・
手の関節痛や変形なども女性ホルモンの影響ではないかといわれているとのこと。
更年期から症状がでた関節痛や変形は、使いすぎが原因ではないかもしれないですね。
この女性ホルモン（エストロゲン）の低下でおこる影響を
エストロゲンとよく似た形をした成分で代用し、症状を緩和させていこうというお話です。
アロマで代表的なものは ”クラリセージ” ”フェンネル”
エストロゲン様作用（似た働きをする）で緩和が期待できます。
食物では大豆イソフラボンに含まれる「ダイゼイン」と腸内細菌の働きによってつくられる
”エクオール” がエストロゲン様作用があるとのことです。
（※この形成をできる腸内環境をもつ人は日本人で約５０％、できない人はサプリメントで！というのが
大塚製薬さんのおすすめです。ここで販促するつもりはないのでご興味ある方は「エクオール」で検索を！）
食生活や生活習慣のちょっとした工夫で
ウェルエイジング「上手に歳を重ねる」 していきたいですね。
今日は、第一弾として、大豆を摂取しやすいスムージーのレシピをご紹介します。
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《バナナと黒ゴマの豆乳スムージー》
材料 ２人分
・バナナ １本
・無調整豆乳 ２００ｍｌ
・甘酒（ストレート） １００ｍｌ
・黒すりごま 大さじ２
バナナを一口大に切ってすべての材料をミキサーで攪拌する
大豆イソフラボンの摂取により女性ホルモンの低下による不調を緩和。
甘酒には腸内環境を整える効果も◎黒ゴマでカルシウムもついでにとれちゃいます。
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：《小松菜とキウイのグリーンスムージー》
材料 ２人分
・小松菜 １００ｇ
・キウイフルーツ １個
・はちみつ・レモン果汁 各大さじ１
・水 １５０ｍｌ
小松菜は軸を落としてざく切りに、キウイの皮をむいて半分にきり
すべての材料をミキサーで攪拌する
小松菜とキウイフルーツにはナトリウムを排泄するカリウムを多く含み
動脈硬化の原因となる高血圧予防に◎
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長くなりましたが、私自身もすこしづつ近づくゆらぎ期を
上手につきあいながら過ごしていきたいなと思っております。
セルフケアをたくさん教えて頂いたので、
何回かに分けてお届けしたいと思います。
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body conditioningsalon Tette
ボディコンディショニングサロン テッテ
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